♪♪♪ほぼ日刊でお届けする「お母さん業界新聞メール版」始めました♪♪♪ 携帯でもPCでもOK→ http://www.okaasan.net/system03.php?itemid

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

ハンガーストライキ

2011年01月27日

昨日から、若い皆さんに力をもらってます。

山口県で自分たちの声を聞いてほしいって
19歳・20歳の5人の方たちが
水分補給だけで10日間続けるハンガーストライキをしているそうです。

「放射性廃棄物の処理法や廃炉の技術は確立されていない。
問題は次の世代に先送りされる。僕らにも抗議する権利がある」

『上関原子力発電所の工事一時停止と、
埋め立て許可の再検討が行われるまで、
一切食べません。』

思っているだけでは何にもはじまらない。
こうやって、やろうと思ったことを実行できる力がスゴイ!


ハンガーストライキは
ガンジーもやっていた、平和的で非暴力のアクションだそうです。

よかったら、ぜひ応援してください。

以下、メンバーゲンさんの転載文です。

私も山口県庁にこの5人を「おうえんしてるよ~」ってFAXしようと思いますface01



~声明文~

本日、1月21日の午後より山口県上関町田ノ浦原子力発電所予定地の埋め立て工事の一時中止と、
埋め立て許可の再検討を求めるハンガーストライキをおこないます。


原子力発電所が作られ、稼動する事によってうまれる放射性廃棄物や、
海や大気中に蓄積されていく放射線を僕等の世代や、
僕等の子供達に残して欲しくないという想いからこの行動を決起しました。

放射性廃棄物は何千年もの間、放射能を出し続けますが、
その処理方法はまだ確立されていません。

そして、原子力発電所は40年ほどしか稼動出来ず、
建物自体が放射性物質になっていくため、
廃炉になった後の安全な解体方法も見つかっていません。

そんな中、新たに山口県上関町で原子力発電所の建設計画が進んでいます。

稼動する過程で出る放射性廃棄物の処理方法や、
廃炉になった後の解体方法がないまま、
新たに原子力発電所を作る事は問題をこれから生きる若い世代に先送りする行為です。

僕達は、誰一人上関町の住民ではありません。

しかし、原子力発電所の問題は、けして上関町だけの問題ではなく全国の問題です。

少しでも、この事を多くの人に知ってもらい、
そして山口県上関町田ノ浦の埋め立て許可を出した山口県知事に
今上関で起きている事実と思いを伝えていきたいです。


このハンガーストライキは、全国の方達に注目されて初めて意味を持ちます。

皆さんの力が必要です。

もしも、この想いに賛同されましたら、
この文章をなるべく多くの方達に発信して下さい。

そして少しでも時間のある方、
山口県庁と、原発誘致を進める中国電力へ電話、FAXなんでも良いです。

このハンガーストライキについて問い合わせして下さい。

もちろん、僕達と一緒にハンガーストライキをしてくれる仲間も年齢性別問わず大歓迎です。

繰り返しますが、この行動には皆さんの力が必要です。
僕達は、この想いを伝えるためなら限界まで体を張ります。
どうかご協力お願い致します。


山口県庁
TEL083-933-2570
FAX083-933-2599

中国電力
TEL082-241-0211
FAX082-523-6185

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201101220010.html 新聞

http://ohisamastyle.jp/ereki/archives/2011/01/21-233356/ メンバーエレキくんのブログ

http://blog.goo.ne.jp/newgenerations 彼らのブログ




こちらも見てね~♪
★お母さん大学ブログ『亀の子たわし』更新中★
「悲しいおとしもの」
http://www.okaasan.net/index.php?itemid=19850
  

Posted by カレンママ at 20:05Comments(0)

100番目のメッセージ

2011年01月27日

昨日のブログで本を出そう!と意気揚々と書きましたが(#^.^#)

私がやろう!と再度決意させてもらった本が今日出版されます。



『100番目のメッセージ』(メッセージプロジェクト/編)

現役の大学生5人が社会人100人にインタビュー。

実は75番目にお母さん大学の学長代理:藤本裕子も掲載されています(#^.^#)

おもしろそう~(#^.^#)

そしてやっぱりドキドキワクワクする。

人生やってみないとわからない。

やるかやらないか。

私は身近な「お母さん」達の話を聞きたい。伝えたい。





  

Posted by カレンママ at 05:19Comments(1)